塩尻市内で新型EVバスを用いた自動運転レベル4に向けた走行試験を開始
2020年度から自動運転事業において自動運転サービスの導入検討と実証走行を協業して進めてきた株式会社ティアフォーが、新たに開発した国内初の量産型自動運転EVバスを用いて、本市内において自動運転レベル4の実現に向けた走行試験を開始します。
今回の走行試験では、塩尻市及び本公社が2025年度の導入を目指す自動運転サービスの想定ルートの一部を日常的に走行し、技術的な検証を行います。自動運転走行に必要となる高精度三次元地図の作製には、本公社の自営型テレワーク推進事業「KADO」が携わっています。 本公社は、自動運転レベル4の認可取得に向けて今年6月に開所した「地域DXセンターcore塩尻」を拠点に活動するティアフォーと緊密に連携し、自動運転サービスの社会実装を進めてまいります。
株式会社ティアフォープレスリリース(クリックすると外部サイトへ遷移します)